ウズベキスタン共和国 | ブハラ | 2002.09.05 - 09.09 |
カラーン・モスク内からは向かいの神学校であったミル・アラブ・メドレセの2つの青いドームが見える。カラーン・モスクはソ連時代は倉庫として使われていたが、独立後再びモスクとして利用されるようになった。 | |
ミル・アラブ・メドレセの青いドーム部分。 | |
中央アジア最古の神学校である、ウルグベク・メドレセのタイルの模様にはアラビア語の装飾もある。 | |
元はハマム(公共浴場)であった所が現在レストランとして利用されている。ラビハウズ近くのタキ・サラファンのすぐ隣にあるのだが、入り口に看板が出ていなくて、他の旅行者にこのレストランの事を教えられて初めて気が付いたくらいだ。食事は夜しか出さないので、昼間は中を見学する事が出来る。中には小さな部屋がたくさんあり、迷路のようだった。 | |
ウズベキスタンのまずい料理に飽き飽きしていた私達は一晩奮発して、このハマムレストランで食べることにした。一緒にいるのは、中国のトルファンのドミトリーで同室になり、偶然キルギスのビシュケクで再会した後、またヒヴァで劇的な再会をしてから一緒に旅をしている智里。彼女がトルファンで日本人はキルギスに入るのにビザがいらないと教えてくれたので、キルギスとウズベキスタンへやって来たのだった。 |
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