中国
重慶市・大足
2002.06.03 - 06.05
仏教壁画と彫刻
成都と重慶の間に、近くの宝頂山の仏教彫刻で有名な大足がある。125メートルに渡り、崖の壁面に彫刻されて色彩を施された、仏像、聖人、歴史上の人物などで覆われている。
大足近くの宝頂山では、馬の蹄鉄の形をした崖の壁面1キロに渡り、何百もの仏像が掘り込まれている。
仏像の間には、動物の彫刻も見られる。
直径約2メートルの人生の輪を持つ守護神。
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